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鶏ガラスープ作り

おはようございます。
昨夜のうちに降り積もった雪で、朝起きると真っ白に。昼過ぎには止むとの予報ですが、いまだにみぞれ混じりの雪が降っております。

我がホームポイントである台所は本日凍えるような寒さで息も白く、このままではどうにもならんということで暖をとるための煮込み料理を開始。
カレーにビーフシチューにと、灯油ストーブを使った煮込み料理が続いたため、本日は早朝から豚骨と鶏がらを煮込んでおります。

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鶏ガラスープ

鶏がらと豚骨を煮込んでいる鍋
丁度良く昨日買った泥ネギがあったので、臭み消し用のネギの青いところも豊富。
たしか去年の暮はネギの青いところがもったいないからという動機で鶏がらを煮込み、本日は寒いからという理由で煮込み中。豚骨鶏がらスープを作る動機が、なんとなく不純なものになりつつありますな。

解凍中の鶏がらと豚骨
寒いから煮込もうと冷凍庫から出しましたが、カチンコチンの鶏がらと豚骨の解凍から始まり、水に浸けての血抜き、鶏がらの内蔵取りと冷水で行う作業が多く、どうも余計に寒くなったというかなんというか。
下処理が全て終わり、煮込み始めるまではものすげえ苦行のようであります。

鶏がらと豚骨の下処理
家族が寝ているうちに仕込み始め、朝ごはんの用意の頃には台所もぽかぽかに。
なんだかこう書くと慎ましやかな良妻といった雰囲気が漂いますが、ただ単にぬくぬくと台所で家事がしたいのと、うめえラーメンが食いてえということで。

今回は豚骨も入っておりますが、鶏がらだけならラーメンはもちろん、各種スープや中華料理、鍋料理など、かなり使える優秀なスープストック。
下処理に少しだけ手間がかかりますが、あとはじっくりと弱火で煮込むだけなので、多めに作っておくと何かと便利ではないかと。

チビ助がラーメン屋さんに行けるようになるにはまだ数年先、それまではこんな感じで「食いてえから作る」といった自作自演スタイル。
鶏がらと豚骨が常時ごろごろとしているといった猟奇殺人的な冷凍庫はまだまだ続くのでございます。

タイトルアイコン レシピはこちら
「鶏がらスープの取り方」
弱火で煮込めば透明な清湯スープ、ぐつぐつと煮込めば鶏白湯スープに。基本の鶏がらスープがあれば、ぐぐっと料理の幅が広がります。

ではでは、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。

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